駆け抜ける、日々

法事のころもがえって何?


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法事の時に、お坊さんに
『更衣(ころもがえ)を包む』
という風習を知っていますか?
  

法事を行う際に、準備するものとして
お坊さんから『更衣を準備しておいてください』
と言われることもあるそうですが
なんとなく聞き流してしまって
いざ準備するとそれって何のこと?
という方もいるのではないでしょうか。
 
大体、三回忌からは
『御更衣料』というものを包むように言われるそうですが
これってなんなのでしょうか?

    

答えから言ってしまうと、
更衣はお金のことです。
  

僧侶の袈裟の下に着る白衣(白い着物のことを言います)は
当然ですがクリーニングに出したり、新しい物を買ったりします。

  
そのためにかかるお金を払う
という事で『更衣料』というものを
お坊さんに払うわけですね。

  
包む料金は、現金で2千円or3千円が相場です。

   

包む際の封筒は、郵便番号の書くところのない
無地の白の封筒が一番望ましいです。
  

では、更衣料のルーツは何なのでしょうか?
 
調べてみると、昔は法事などの行事の時に
お布施(おふせ)として『晒(さらし)』を
一反(いったん)お供えしていたそうです。
 
今も、この風習を変わらずやっているところもあるそうですが
更衣料としてお金で受け取るところの方が現在では多いそうです。
  

ちなみに、一反ってどれくらいの長さなのかと言うと
これもほんとにバラバラ。。。
  

要は、一反とは
『着物が作れる長さのことを指す』そうで
そうなると、その着物を着る人の大きさであるとか
もともとの生地の規格だとか種類によっても違うよな~、と。
  

(女性は出産直後に、体を引き締めるために
綿100%の原材料でできた晒をお腹や骨盤にまくそうです。)
  

この更衣、お家の宗教や地域によっても
違うそうなのでわからない場合は
お坊さんに直接聞いてみることをオススメします。
    


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