駆け抜ける、日々

俺たち別れよう、ネタバレ~第2章 楽しいLINE~


この記事は3分で読めます

アプリゲーム『俺たち別れよう』の
第2章の文字起しです!
 
第1章で、タクヤに好きと伝えたものの
なんとなく振られてしまった・・・?感じの
主人公の女の子。
 
詳細はこちらからどうぞ
俺たち別れよう プロローグ~第1章
 
しかし、ここで諦めないのが主人公の良いところ。
だし、ここで諦めたらゲームが続かない。)
 
ということで、ここからどのようにして
タクヤと距離を詰めていくのか
がポイントな第2章です。
  

———————–
 
◆第2章◆
楽しいLINE

  

それからまたタクヤを眺める
いつもの日常が戻ってきたけど
今までと違うのは
タクヤへの思いが一日一日
どんどん強くなっていくこと。
 
毎日タクヤを見るたびに
胸の奥をきゅっと握られているような
気持ちになる。
 
私はこの想いを原動力にして
積極的にタクヤへ話しかけた。
   

元々引っ込み思案な私が
こんなことをできるなんて
自分自身が一番不思議だった。
 
中学の友達が聞いたら
きっとびっくりしたと思う。
  

タクヤから話しかけてくることは
相変わらずなかったけど
私が声をかけるときは
少し嬉しそうな表情を浮かべて
言葉を返してくれるようになる。
 
本当にとりとめもない会話ばかり。
  

「お弁当なに?」
 
「コロッケ」
 
「テストどうだった?」
 
「普通」
 
「好きな芸能人いる?」
 
「いない」
 
タクヤはいつもこんな調子。
 
でも、クラスの誰も知らない
タクヤのことを少しずつ知れて
私はとても嬉しかったよ。
  

「タクヤはLINEとかやってる?」
 
「LINE……あぁ確か入ってる」
  

「教えて」
 
「俺あんま携帯いじらないから……」
  

こんな感じで
私は何度もタクヤにお願いした。
  

「ねータクヤ、おしえてよー」
 
「LINEしたいなー」
 
「メッセだけだから!」

  
そしたらタクヤはようやく観念して
LINEを教えてくれた。
  

天にも昇る気持ちだった。
 
私もあんまりLINE使ってなかったけど
その時から夢中になった。
 
LINEまち
  
だって、学校が終わった後も
タクヤと繋がれるんだもん。
 
調子に乗って毎晩メッセしちゃって
ごめん。
 
うざかったかな。
  

タクヤの返信はいつも遅いけど
それでもやり取りが続くと
嬉しくて嬉しくて、夕食の時ママに
「ニヤニヤしてどうしたのよ」
って突っ込まれる。
 
パパはなんだか疑わしそうな顔で
私を見ながら、そわそわしてた。
 
もちろんごまかしたけどね。
  
うれしい
  
LINEでやりとりしていくうちに
タクヤは段々と自分のことを
教えてくれるようになった。
 
好きな本のこととか
昔買っていた犬のこととか
子供の頃の思い出とか。
  

そうそう、昔剣道やってたことも。
タクヤの剣道着姿
見てみたかったなぁ。
 
タクヤは長身だからきっと
剣道着姿がよく似合ってたと思う。
  

私も一生懸命自分のことを話す。
 
「私子供の頃金魚飼っててさ
20センチまで育ったんだよ」
 
「すごいな」
  

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「金魚って赤いのに
金っておかしくない?」
 
「それは俺も思う」
 
「スタンプ(ハイタッチ)」
 
「スタンプ(ハイタッチ)」
  

どんなにくだらない話でも
タクヤは絶対に否定しないで
相槌を打ってくれるよね。
 
私、中々周りと馴染めない性格だから
誰かに自分のこと知ってもらうの
ほんとに嬉しかったんだ。
 
メッセのやりとりを続けていくと
私はどんどん大胆になっていって
ついにデートに誘ってみようかな
という気になった。
  

メッセのやりとりを続けていくと
私はどんどん大胆になっていって
ついにデートに誘ってみようかな
という気になった。
  

「タクヤは休みの日なにしてるの?」
 
「だいたい本読んでる」
 
「外遊びにいったりしない?」
 
「外苦手」
 
「好きな場所とかないの?」
 
「家だな」
 
「もうーそうじゃなくて!」
 
「あ」
 
「お、なになに?どこ?」
 
「行ってみたい場所ならあった」
 
「それ詳しく!!」
 

———————-

ということで、
「タクヤの行ってみたいとこってどこなの?!」
と思わせといて第2章は終わりなのです。笑
 
LINEとかやってくれない子なのかな、
と思いきや。
 
返事はそっけない感がありますが、
案外普通に返してくれる男の子なのです。
 
 
スタンプのハイタッチが
 
ハイタッチスタンプ
 
これだったら最高。笑
 


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