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増原裕子が勝間和代と同棲していた!東小雪と離婚後すぐ?子供は?

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会社経営者の増原裕子さんが
勝間和代さんと同棲していたことが
わかりました。
 
 
増原裕子さんといえば
元タカラジェンヌの東小雪さんと
同性婚をしており、
渋谷区のパートナーシップ証明書交付
第1号となり話題になりました。
 
しかし、その後パートナーを解消し
証明書を返還したことが
報道されていました。
 
 
増原裕子さんに
お子さんはいらっしゃるのでしょうか?
 
ここにまとめます。

目次

増原裕子のプロフィール

 


出典:twitter.com

 
 

名前:増原裕子(ますはら ひろこ)
 
生年月日:1977年12月27日
 
出身地:神奈川県横浜市
 
学歴:慶應大学文学部→慶應義塾大学大学院卒
 
増原裕子さんは
株式会社トロワ・クルールの
代表取締役です。
 
 
増原さんは、ジュネーブ公館や
会計事務所、さらにはIT会社の
勤務を経て独立し起業した
経歴をお持ちの方です。
 
 

現在は、株式会社トロワ・クルールの
代表取締役としてダイバーシティ経営
におけるLGBT支援活動を手がける傍らで
 
経営者、管理職、人事担当者、営業職や
労働組合員等を対象とするLGBT研修を
多数行っていらっしゃいます。
 
 

そして、2005年に
第91期生として宝塚歌劇団に入団し
あうら真輝という男役で
花組デビューを飾った
東小雪(ひがし こゆき)さん
2013年3月に
 
東京ディズニーシーで
同性結婚式を挙げて話題になりました。
 
 

東小雪さんはLGBTの活動家としても
知られており
 
2011年3月には
「ピアフレンズ for girls」
の立ち上げにも参加していました。
 
ピアフレンズ for girlsは
10代の女の子が好きな
女の子のための友達作りイベントです。
 
 
2011年12月には
レインボー金沢を立ち上げて
2013年4月まで代表を務めていました。
 
(レインボー金沢は
金沢市とその近郊に暮らす
セクシャル・マイノリティのための
団体です。)
 

増原裕子と東小雪の馴れ初めは?

 
増原裕子さんと東小雪さんの馴れ初めは
2011年春のLGBTシンポジウム
だったようです。
 
トークイベントのゲストとして
東さんが招かれて
 
増原さんはスタッフとして
参加していたようです。
 
2人は交際をスタートさせ
同居するようになりました。
 
 
2人は日本のディズニーリゾートで
同性挙式をした最初のカップルとなり
 
2015年11月5日には
パートナーシップ証明書の
第一号を受理されました。

 

増原裕子と東小雪が離婚

 
しかし、2人は
2017年12月25日にパートナーを解消。
 
 
それに伴い、証明書を返還しました。
 
 
事実上の離婚、ということですね。
 
 
離婚理由については
2人とも明言していませんが
 
お互いの価値観の違いに伴うすれ違いが
原因ではと言われています。

増原裕子に子供はいる?

 
増原裕子さんに
お子さんはいらっしゃらないようです。
 
増原裕子さんは東小雪さんと
パートナーの時に
2人の子供を持ちたいと
真剣に考えていた時もあったようです。
 

増原裕子が勝間和代と同棲!

 
そして、今回
勝間和代さんが増原裕子さんと
同棲していることをカミングアウト
しました。
 
 
勝間和代さんは
学生結婚を含めて2度結婚と
離婚を繰り返しており
3人の子どもがいらっしゃいます。
 
 
勝間和代さんは
 

私は一目惚れするタイプでは
全くないんです。
(増原裕子さんと)最初に会った印象も、
あんまり覚えていない。
人のことをよく見て気を使う人だな、
ぐらいでした

 
と話します。
 
 
しかし、増原裕子さんの
堂々と生きる姿に気がつけば
惹かれていたようです。

 

勝間和代さんは
華麗なる経歴の持ち主です。
 
当時最年少の19歳で
公認会計士2次試験に合格しています。
 
学生結婚し、21歳で出産し
子育てしながら在学中に働き始めます。
 
卒業後はマッキンゼーや
JPモルガン証券などでキャリアを積み
2007年に独立。
 
 
ワーキングマザーにして
ベストセラー作家でもある勝間さん。
 
カツマーと呼ばれるような
熱心なファンも生まれ
目標をどんどん達成して行く様は
本当にパワフルです。
 

勝間和代が抱えていた同性への恋心

 
勝間和代さんはずっと
同性への恋心を抱えていたのだと
言います。
 
しかし、それは
『ダメなことと思っていた』
のだと言います。
 
 

高校のときも、大学のときも、
女の子を好きになる感覚はありました。
でも、ダメなことだ思ってました。
男性も好きになるし、
女性を好きな気持ちには
蓋をしないといけない、と

 
 
そして、勝間和代さんは2015年12月に
高校の同窓会で雑談中に恩師から
こんなことを聞かされたのです。
 

この前の、11月に渋谷区の
同性パートナー制度第1号になったのは
この高校の卒業生なんだよ

 
そういうニュースもあったな
と勝間さんは軽く聞き流したようです。
 
しかし、1ヶ月も経たないうちに
友人がフェイスブックにあげた写真に
増原裕子さんが写っているのを
見つけたんだとか。
 
 
そして、勝間さんは
『この人知ってるよ、高校の後輩なんだよ』
と何の気なしに書き込んだのだとか。
 
 
その友人の紹介で、勝間さんは
増原裕子さんと知り合ったということで
ある意味運命なのかもしれませんね。
 
 
その後、増原さんは
勝間さんが運営するサロンである
『勝間塾』にも参加するように
なったのだとか。
 
 
もともと、増原さんは
勝間さんの著作を読み
働き方について学んできたということで
尊敬の対象でもあったのでしょうね。
 
 
勝間塾でも増原さんが
メンバーに入ったことをきっかけに
LGBTに関するセミナーを開いたのだとか。
 
 
すると、勝間塾メンバーの中で
『実は私も』という方が出てきたのです。
 
 
同性愛は特別なことでもなければ
隠すことでもないし、
世界では続々と同性婚が
合法化されていっている。
 
 
そして、
2017年12月、増原さんは東さんと
パートナーシップを解消しました。
 
2018年1月、勝間さんは
増原さんにカミングアウトしたのだと
言います。
 
2人はそれをきっかけに
一緒に暮らし始め
穏やかで、平凡で、幸せな生活を
送っていたと言います。
 
 
男性と暮らすのも、
女性と暮らすのも変わらない

 
という勝間さんの言葉が
とても印象的でした。
 

勝間和代がカミングアウトする経緯

 
勝間和代さんは今回
カミングアウトすることになりました。
 
これまで、勝間さんの家で
増原さんと一緒に暮らしていても
交際をオープンにしていなかったため
 
仕事場でもある勝間さんの家に
人が来るときには増原さんは
隠れなければいけなかったようです。
 
2人で食事をするときにも
交際がバレるのではないかと
気を使っていたようです。
 
しかし、LGBT当事者の方たちは
堂々と自分らしく生きていて、
その姿が眩しかった。
 
 

いつまでも黙っていたら、
友達に紹介もできない。
旅行にもいけない

 
 
という思いから
カミングアウトに至ったようです。
 
 
とても、
勇気のいることだったと思います。
 
勝間さんのこうした行動で
同性愛は普通の概念だということが
広まっていくかもしれませんね。
 

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