新潟県知事に当選した
花角英世さん。
花角英世さんが当選したことで
柏崎刈羽原発が再稼働するのでは
と言われています。
しかし、花角英世さんは
将来的には原発ゼロへと
言っていた?
妻と娘が二人いる?
経歴や学歴についても
気になったので調べてみました!
目次
花角英世のプロフィール
期日前投票、明日の投票日には「はなずみ英世」とお書きください。氏名以外の記載は皆様の大切な一票が無効になります。「はなずみ英世」です。お間違いのないようお願い申し上げます!#はなずみ英世 #花角英世 #新潟県知事選 #新潟県知事選挙 #はなずみ英世にフォローの一票を pic.twitter.com/aGA7C3LbvN
— 花角英世(はなずみ英世) (@hideyohanazumi) 2018年6月9日
名前:花角英世(はなずみ ひでよ)
生年月日:1958年5月
出身地:新潟県佐渡市
趣味:町歩き
花角英世さんは
新潟県佐渡郡金井町(現在の佐渡市金井町)
に生まれました。
花角英世さんは少年時代に
空き地で野球などをして
遊んでいたと言います。
高校時代にはバドミントンを始めますが
周囲に圧倒され、1年ほどでやめたのだとか。
趣味に町歩きとありますが
北前船文化の跡地や
長岡の摂田屋などを歩くのが
好きなようです。
性格は楽天的ということでした。
花角英世の学歴
阿賀町です。四季を通じて自然の優しさと恵みを感じられるところです。また、過疎化や少子高齢化など特有の問題も抱える一方、その伝統・文化など豊富な資源を活用し、いかに活気溢れたまちづくりができるか一緒になって考えていきます!#はなずみ英世 #花角英世 #新潟県知事選 #新潟県知事選挙 pic.twitter.com/m233ovKHnw
— 花角英世(はなずみ英世) (@hideyohanazumi) 2018年6月8日
花角英世さんは
1965年に新潟県佐渡郡
金井町立金井小学校に入学します。
しかし、1969年に父親の転勤によって
新潟県新潟市立明台小学校に
転校しています。
1971年4月に
新潟大学教育学部附属新潟中学校に
入学し、卒業。
1974年4月に
新潟県立新潟高等学校に
入学しています。
その後、1976年4月に
東京大学法学部に入学!
こう見ると、花角英世さんは
頭が良かったのでしょうね。
しかし、花角英世さんは
司法試験を受験し不合格に
なってしまったようです。
それまでは
弁護士を志していたようですが
司法試験に落ちたことをきっかけに
官僚を目指したようです。
花角英世の経歴
県の人口が減っています。本当に深刻です。若者が大学なども県内で教育を受け、県内で就職できるよう取り組みを強化します。また、他県の方々に新潟県の魅力、暮らしやすさ、働きやすさを発信しUターン・Iターンの増加を図ります!
五泉、阿賀野に聞きに来てくださった皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/8667wOY2j8— 花角英世(はなずみ英世) (@hideyohanazumi) 2018年6月8日
1981年4月
運輸省(現在の国土交通省)に入省。
1986年4月に転勤、
国鉄改革実施対策室係長に就任し
国鉄の分割民営化法案の作成などを
進めます。
1987年4月に
国鉄改革推進部清算業務指導課の
専門官に就任。
1988年10月から
地域交通局総務課法令担当補佐等を
務めます。
1999年10月〜2000年4月まで
第二次小渕恵三内閣の
二階俊博運輸大臣の秘書官を
務めていました。
二階俊博氏は、
現在の自民党の幹事長ですね。
2000年4月〜2009年6月まで
総合政策局観光政策課長、
観光庁総務課長、
首都圏新都市鉄道(株)経営企画部長、
関東運輸局自動車第一部長、
外務省在イタリア日本国大使館一等書記官を
歴任していました。
その後も、
自動車交通局総務課長
大阪航空局次長
大阪航空局長
大臣官房審議官を務めており
2013年4月〜2015年7月まで
新潟県副知事を務めました。
そして、
2015年9月から現在まで
海上保安庁次長を務めています。
典型的とも言えるような
国土交通省のエリートコース、
王道コースを歩んで来たという
印象を受けますね。
花角英世の実家は?
花角英世さんの父親は
花角英昭さんという名前で
日本電信電話公社の無線局の
技師だったようですね。
花角英世さんの母の名前は
『ヒサ美さん』といって
佐和田電報電話局の交換手を
していた方なのだとか。
お二人とも、佐渡にあった
電報電話局に勤務されていたので
仕事の関係で出会ったのでしょうね。
花角英世の嫁は?娘は2人いる?
きつい!!!
白根大凧合戦にご挨拶廻りに伺い、私も引かせてもらいました!
約300年の歴史があるこの大イベント、ものすごい熱気と迫力です!ぜひ県内外から多くの人に来てほしい。新潟はやっぱり魅力いっぱいの県です。#はなずみ英世 #花角英世 #新潟県知事選 #新潟県知事選挙 pic.twitter.com/ZThPnkF1hH— 花角英世(はなずみ英世) (@hideyohanazumi) 2018年6月7日
花角英世さんは結婚されています。
奥様、そして娘さんが2人います。
奥様の名前は田枝さんといって
お仕事は私立高校の高校教師を
されているようです。
奥様は、花角英世さんの
選挙応援のために休職願いを
学校に出したようですね。
花角英世さんの長女は
結婚されていて
お子さんが2人いるのだとか。
次女はベトナム在住ということですが
新潟県知事選挙に父・花角英世さんが
出馬すると聞いてベトナムから
駆けつけたのだとか!
家族みんなが花角英世さんを
応援していたのですね^^
花角英世が新潟県知事に当選!原発をゼロに?
花角英世さんは
新潟県知事に当選されました。
【自民・公明支持の花角が当選確実】新潟県知事選挙の投票が行われ、自民・公明両党が支持する花角英世氏が、野党5党が推薦する池田千賀子氏を破り当選を確実。
野党統一候補が勝てば安倍総裁3選は絶望的とか、安倍政権の今後を左右するとか、メディアの皆さんホントお疲れ様でした。 pic.twitter.com/sGri9vIw3R— Mi2 (@YES777777777) 2018年6月10日
最終結果。#花角英世 546,670#池田千賀子 509,568
差は37,102票。 pic.twitter.com/KkLubKAzmp— しもちゃん (@shimochan74116) 2018年6月10日
県知事として、地元出身の元海上保安庁次長、こんなに安心できる人材もそうそういないよね。 #新潟県 #新潟知事選挙 #花角英世 #はなずみ英世 #はなずみひでよ pic.twitter.com/z2gydcFDuL
— 田中けい (@Tanaka_Kei) 2018年5月30日
新潟知事選挙
開票終了花角 英世 候補 546,670 当選
池田 千賀子 候補 509,568
安中 聡 候補 45,628一位と二位の差が約37,000票
従って、三位の方の票数より少ない沖縄の市長選挙でもありましたが、
大差とも言い切れませんね。 pic.twitter.com/6Ib2kZjC7M— 新マン (@twshinman) 2018年6月10日
しかし、花角英世さんが
新潟県知事に当選されたことで
柏崎刈羽原発が再稼働するのではと
心配する方が多いようです。
2016年10月の選挙では、
原発の再稼働容認の自民党・公明党
原発再稼働に慎重姿勢の国政の野党
という感じでしたが、
やはり原子力発電がどうなるのか
原発に対して、どういう姿勢を
持っているのかというのは
選挙に大いに関わってきます。
花角英世さんは
原発再稼働慎重派で
将来的に原発ゼロと話していましたが
自民党の推薦ですからね。。
もしかしたら、花角英世さんは
原発再稼働を匂わせると
選挙で不利になることを見越して
そうした態度を取っていたのかも
しれませんね。
そのうち、原発推進派と
なってしまいそうな気もします。
(公明党は反原発です。)
自民支持の花角英世さんが
新潟県知事に当選されたことで
脱原発が遠のいた、と感じる方は
多かったようです。
どちらにせよ、
柏崎刈羽原発を廃炉にしようとすると
数十年かかりますしコストも莫大ですからね。
柏崎刈羽原発は、現在
発送電を停止しているだけなので
発電所そのものは動いています。
現在は、冷却運転ですが
それにも膨大なコストが
かかっていますし。。
そうしたことを考えると
原発再稼働をしたほうがいい
と考えてしまう方も
多いのかもしれませんが。。
今後どうなっていくのか
注目していたいと思います。
花角英世は人口減少を食い止める?
花角英世さんは
新潟県の人口減少を食い止めようと
あらゆる方策を打っていくと
ツイッターでも話していました。
県民所得が全国第31位と低い新潟県。人口減少を食い止めるためにも、県民所得向上のため、あらゆる方策を打っていきます!#橋本聖子 #片山さつき #上野通子 先生が応援に駆けつけてくださいました!ありがとうございます。#はなずみ英世 #花角英世 #新潟県知事選 #新潟県知事選挙 pic.twitter.com/Ncf2Omf2EK
— 花角英世(はなずみ英世) (@hideyohanazumi) 2018年6月9日
新潟県は県民所得が全国第31位で
人口減少、少子高齢化
それに伴い財政が悪化など
様々な問題を抱えています。
花角英世さんは、原発問題もそうですが
新潟県にとって一番大きな課題は
人口減少問題だとしており、
新幹線計画を打ち立てています。
どうやら、
中国地方から新潟県を通って
青森県まで日本海側を結ぶ
新幹線計画というものがあるようです。
この計画が果たして実行されるのか、
そして計画が実行されたところで
新潟県に人が集まってくるのか。
問題は山積みだと思いますが
花角英世さんが今後、
いったいどのようなことを
やっていくのかご活躍を
期待しております!