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小田川の氾濫で緊急メール配信されず!3時間後に配信?無駄なシステム?

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西日本大豪雨で
岡山県の小田川が氾濫しましたが
 
小田川が氾濫の恐れがあるという
緊急速報メールが配信されて
いなかったことがわかりました。
 
緊急速報メールの
システムに限界がある?
 
国土交通省中国地方整備局は
被害拡大に影響はなかったと話した?
 
気になったので調べてみました。

目次

小田川の氾濫で緊急メール配信されず!

 
岡山県の小田川の氾濫で
氾濫前に緊急速報メールが
配信されていなかったことが
わかりました。
 


 


 
 
岡山県倉敷市などを流れる
小田川は
 
2018年7月6日午後9時50分ごろに
避難勧告の目安となる
『氾濫危険水位』に
達していたようです。
 
 
しかし、国交省は
緊急速報メールによる
情報配信を行わず!
 
この3時間後に
小田川が氾濫してしまった後に
初めてメールを配信しました。
 
おそらくこのメールでしょう。

 


 
 

 


 
 
小田川氾濫後の午前0時45分に
氾濫したというメールが
来たようです。
 
寝ている時間ですから、
迅速に避難するのは
難しいかもしれません。
 
午後10時ごろに
緊急速報メールが来ていたら
ちょっと違ったかもしれませんね。
 


 
 
氾濫してからメールが来ても
遅すぎますね。。

小田川の氾濫で緊急メール配信されず!被害に影響話し?

 
しかし、
国土交通省中国地方整備局は
 
 
洪水情報は倉敷市を
通じて伝わっており
被害拡大に大きな影響を
与えたとは考えていない

 
 
とコメントしたようです。
 
メールを配信しなかった
理由については
 
国土交通省中国地方整備局は
 
多くの河川で危険が高まり
その対応に忙殺されていた

 
と説明しました。
 
 


 


 
 
この緊急速報メールも
なかなか難しいですね。
 
朝早い時間、
夜遅い時間には勤務している人も
少なくなっているでしょうし。。
 
 


 
 
しかし、
緊急速報メールを出さなくとも
被害拡大に影響を及ぼさない
 
としてしまうのは
どうかと思いますね。
 
だとしたら、やはり
そんなシステムは不要と
なるでしょう。
 
 


 
 
しかし、場所的には
23時に緊急速報メールが
来ていたところもあるようです。
 


 
岡山県の中でも
差が出てしまったのでしょうか。
 
緊急速報メールを
これからも続けるのであれば
難しいのかもしれませんが、
こうした問題がないように
してほしいですね。
 

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