台湾での脱線事故で
日本製の車両・特急プユマ号に
問題があったのでは
と言われていましたが
どうやら、運転士が
自動列車防護装置(ATP)を
切ってしまっていたということが
わかりました。
なぜ、この運転士は
ATPを切ってしまったのでしょう?
気になったので調べてみました。
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台湾脱線事故で運転士が自動列車防護装置(ATP)を切った理由は?
プユマ号は
カーブに140km/hを超える速度で
突っ込んでしまったと
報道されていますが
自動列車防護装置(ATP)を
使っていれば制限速度を
超えることはないので
ATPに問題があったのでは
と言われていました。
どうやら、運転士が
ATPを切ってしまっていたようです。
その理由を運転士は
動力に問題があったから
としているようで。。
そのため、
速度を自動制御する
自動列車防護装置(ATP)を切った
と証言しているようです。
動力に問題があったため
ATPが作動している状態だと
全然速度が出なかった、または
出ないと判断したのでしょうか?
しかし、結果的に
この運転士はATPを切ったまま
速度計を見ずに目測で列車を運転
してしまったため
列車は時速140キロまで加速し
速度制限80キロのカーブの手前で
ブレーキをかけたが間に合わず
列車が脱線。
大惨事となってしまったのですね。。
台湾脱線事故で運転士が自動列車防護装置(ATP)を切った理由に疑問?
今回のプユマ号での
運転士がATPを切っていたという
報道にネット上では
疑問に思っている方が
大勢いました。
。o(台湾の事故はウテシATPを切っていた疑いか、、、ATPの細かい機能はよく知らんけど、ATPを切っていたこと自体より、ATP切ったままでも本線を無制限に走れることの方が問題な希ガス・・・
— SHIKOKU@小松姫子 (@shikokugy) 2018年10月23日
E353は12両中11両にCP付いている一方で、プユマは8両中4両。同じ空気バネ車体傾斜方式を採用しているとしても、仮に1欠でも路線を見る限りここまで脱線するとは思えない。
そもそもなぜATPを切ったのかがよく分からん。 pic.twitter.com/kJuYXuR8vH— 305系統 (@KohokuNT305) 2018年10月22日
運転士がATPを切っていた???
車両不具合があるなら運転を中断しなければならないのに、なぜATPを切ってまで運転を継続したのか。私は何度かその区間を通過しているが、カーブが連続するエリアで、素人でも速度厳守しなければならないのはわかる。
事故発生の謎は深まるばかり。 https://t.co/CzYtJR8o3B— 彷徨えるマグロ (@Wandering_tuna) 2018年10月22日
なぜATP切ったの??? https://t.co/O2q5hWz95j
— ( •́ฅ•̀ )クッササブ (@mayu_kusa) 2018年10月23日
ATPを切るまでは解る。けどなぜ速度目測に頼った? https://t.co/Mb71DQSQQt
— roki@給料を上げろタコ! (@pirosite) 2018年10月23日
台湾脱線事故
ATP切→運転手
車両トラブルで運転続行→指令
車両トラブル→整備or製造運転手の過失は間違いなさそうだけどそれ以前にも問題はありそうだし防げた事故だよな
— まぎょっと (@maggyo_t) 2018年10月23日
仮に、ATP「切」で回復運転をしていたなら、速度照査による制動もないので、本則の倍近い速度超過で曲線部に進入してもおかしくない。#臺灣 #台湾 #列車事故
— ジプシー公務員 (@Gypsykoumuin) 2018年10月23日
やっぱり台湾の脱線事故は、日本製メーカー関係なかったね
ATPってATSみたいなものかな?
それ切られちゃ車両の製造箇所関係なく事故起きるわ— 夜行快速583 (@RP583) 2018年10月23日
プユマ号に車両不具合があるまま
運転士は走らせてしまって
いたのでしょうか。。
この運転士の判断ミスなのか
台湾の製鉄会社のミスなのか、
それ以外なのか。
今後の報道に
注目していたいと思います。