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ジョンソン&ジョンソンのベビーパウダーにアスベスト混入!?癌になった人も?

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ジョンソン&ジョンソンの
ベビーパウダーにアスベストが
入っていたことをロイター通信が
報道しました。
 
これによって、
ジョンソン&ジョンソンの
株価は大暴落?
 
今のベビーパウダーに
アスベストは入っていない?
 
ここにまとめます。

目次

ジョンソン&ジョンソンのベビーパウダーにアスベスト混入!?

 
ロイター通信は
2018年12月14日に
ジョンソン&ジョンソンが
1970年代からベビーパウダー製品に
アスベストが混入するケースを
認識していたと報道しました。
 
 


 


 


 
 
この報道を受けて
米株式市場では
ジョンソン&ジョンソンの
株価が大暴落。。
 
ジョンソン&ジョンソンは
ベビーパウダーの発がん性を巡って
複数の集団訴訟に直面します。
 
多額の賠償金の支払いを
命じられるケースも
出ているようですね。。
 
 


 
 
アスベストが混入していたことを
40年にもわたって隠し続けた
ジョンソン&ジョンソン。
 
このアスベストで
がんになったと訴える裁判を
すでに11,700件抱えているようです。
 
会社が潰れてしまうのでは。。

ジョンソン&ジョンソンのベビーパウダーにアスベスト混入!?ネットの反応は

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 
 
現在の日本で発売されている
ジョンソン&ジョンソンの
ベビーパウダーには
アスベストは混入していない、
と報道されています。
 
 
過去にベビーパウダーの
原料に使われていたタルク(滑石)は
アスベストと組成が似ており
 
両鉱物は鉱脈が近いことも多いため
タルク採掘時にアスベストが
混入する事例が報告されていたようです。
 
日本でも1987年に
ベビーパウダーへのアスベスト混入は
問題になっていましたが
 
試験法もできたため
現在、日本のタルクに
アスベストは混入していない
とのことでした。
 
 
今後、この裁判が
どのようになっていくのか
注目していたいと思います。
 

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