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堂本剛がヘッドホンをする理由は?メーカーはどこ?突発性難聴の後遺症?

更新日:



KinKi Kidsの堂本剛さんが
Mステでヘッドホンをしており
話題になっています。
 
堂本剛さんは
突発性難聴になっていましたが
まだ後遺症に悩まされている?
 
気になったので調べてみました。

目次

堂本剛が突発性難聴に!?

 


出典:twitter.com

 
 
堂本剛さんは
突発性難聴に悩まされています。
 
2017年の夏頃、自身のラジオ番組で
6月末頃から入院をしていたことを明かし
 
 

急に水中に潜った感じで
両耳が全く聞こえなくなって。
右耳だけかろうじて
陸に上がったみたいな感じがした。
例えば紙をこする音の
周波数だけがやたらと聞こえてきて
めちゃくちゃ耳について
痛くて頭が響く感じで

 
 
と、その症状を明かしていました。
 
 
最初は両耳が
聞こえなくなってしまったのですね。。
 
 
すぐに入院するように
お医者さんから言われたそうですが
仕事があったためそれから
1週間経って入院したという堂本剛さん。
 
 
ストレスは相当なものだったようで
ご飯も食べられない時も
あったのだとか。。
 
どうやら、自分が
ご飯を噛んでいる音が
『ホワンホワン』と鳴ってしまい
その音で疲れてしまったようです。
 

堂本剛がヘッドホンをする理由は?

 
堂本剛さんは
ヘッドホンを装着する理由を
自身のラジオで説明していました。
 
 

ある一定の周波数の音があると
ワンワン響いて歌えないなとか
いろいろあるんで。
 
ピアノの鍵盤のね、ファの音に
何か全部変換されたりするんですよ。
ある一定のミッド・ハイの辺りとかになると
 
音楽なんか聴いてても、
全部そのキーに変換されちゃうから
こっちは塞ぎたくなるんですよね。
 
塞げば塞ぐほど、鼓膜に近ければ近いほど
その音が鳴ってくるから
鼓膜から離した状態で耳を塞ぐってことで
ヘッドフォンっていうものを選んだんですけど
 
 
それでも、歌いやすいかっていうと
全然歌いにくいですけどね。
で、今右耳に過度な負担をかけた状態で
音楽をやることになるんで
右耳も休めなきゃいけないんですよ。
 
でも、キンキの音楽を
続けて行かなければいけないという中で
無理をするしかないですね

 
 
とのことで、かなり大変な状況で
堂本剛さんは歌い続けているのですね。。
 
 
しかし、こんな状況でも
堂本剛さんはこんなことを言っていました。
 
 

あとは、こうなったことによって
良くも悪くもいろいろ考えるじゃないですか。
そんな中で生まれる
新しいものがあればいいなとか
また発見があればいいな、
なんて思っています

 
 
すごいプロ意識ですよね・・・

堂本剛のヘッドホンのメーカーは?

 

 
 
堂本剛さんが使用している
ヘッドホンのメーカーは
BOSEのものです。
 
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ブラック
 
を使用しているようですね。
 
 
このヘッドホンの
ノイズキャンセリング機能で
周りの音を聞こえなくして
耳に届く音をクリアにしているのだとか。
 
さらに、左耳に綿を入れて
耳栓をして音を遮断。
 
右耳はそのままにして
ヘッドホンを通した音に
集中しているようです。
 
 
堂本剛さんは
 

僕は今、
(左耳では)真ん中の音が
重症で聞こえてなくて
下の音があんまり聞こえてません。
上の音は正常で聞こえているのが左耳の状態。
 
鼓膜の一番近くに綿を詰めて
20デシベル音圧を下げる耳栓をして
左耳は音をカット。
 
ヘッドホンをして、
右耳だけで歌っています。
 
そういう状況をとらないと
頭の中で音がフワーって
ハウリングしちゃうんですよ。
 
自分の声も、歌っていても
頭蓋骨でビービービービー響くので
聞いている音がかき消されていく
状況がでてくる

 
と話していました。
 
 
そんな大変な状況で
歌っているなんてわからないほどの
見事な歌唱力でした。
 
本当に、すごいですよね。
 
 

堂本剛にネットの反応は

 


 


 


 


 


 
 
堂本剛さんの耳が
少しずつでもよくなっていきますように。
 
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