LIXIL会長の潮田洋一郎氏が
シンガポールにLIXILを移転する
予定があるようです。
『日本で納税するつもりはない』
『いずれ国債は暴落し、
日本は破綻するだろう』
と公言している潮田洋一郎氏。
日本嫌いには
茶道も関係していた?
ここにまとめます。
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潮田洋一郎がシンガポールにLIXILを移転!?生活拠点もすでにシンガポールに?
出典:twitter.com
潮田洋一郎氏は
シンガポールにLIXILを
移転する予定があるようです。
「5938 LIXILグループ」
日、プロ経営者の瀬戸欣哉社長からCEOの座を取り戻した創業一族の潮田洋一郎会長が、MBOで日本の株式市場から退出し、さらにシンガポールに本社も移そうとして画策しているとの報道も。真偽等の確認のため、売買停止中。 #LIXIL pic.twitter.com/icFBgTaB5z— アレス投資顧問 (@Ales_ia_com) 2019年1月21日
本社をシンガポールに移転して
日本には税金を納めたりしない
ということですが
洋一郎氏自身の生活拠点も
すでにシンガポールに
移しているのだとか。。
『日本で納税するつもりはない』
『いずれ国債は暴落し、
日本は破綻するだろう』
と公言していますし
本当にLIXILは
日本を脱出しそうですね。。
潮田洋一郎がシンガポールにLIXILを移転!?日本嫌いには茶道も関係していた?
潮田洋一郎氏は
国税当局との長年にわたって
確執があったようです。
潮田家では1993年に
健次郎氏の兄・猪一郎氏が
亡くなった際の相続で
33億円の追徴課税を受け
2014年には健次郎氏が亡くなった際、
相続で60億円の追徴課税を
命じられていたのだとか。
いずれも受け皿の資産管理会社に
相続資産を移すなどして
評価額を引き下げる
スキームだったようですね。。
さらに、LIXILと潮田氏の
日本脱出・日本嫌いには
茶道も関わっていたようです。
潮田洋一郎氏は東西の古典から
茶道、建築に至るまで幅広い
教養を持つ趣味人なのだそう。
そのため、文化事業にも
私財を投じてきましたが
その点も国税には
睨まれてしまっていたのだとか。。
潮田洋一郎氏は
『日本という国は芸術に対する
理解が極めて乏しい』
としており、
そうしたところも
『日本で納税するつもりはない。』
という発言につながっているのでしょうね。
潮田洋一郎がシンガポールにLIXILを移転!?ネットの反応は
「5938 LIXILグループ」
日、プロ経営者の瀬戸欣哉社長からCEOの座を取り戻した創業一族の潮田洋一郎会長が、MBOで日本の株式市場から退出し、さらにシンガポールに本社も移そうとして画策しているとの報道も。真偽等の確認のため、売買停止中。 #LIXIL pic.twitter.com/icFBgTaB5z— アレス投資顧問 (@Ales_ia_com) 2019年1月21日
日本に税金を納めるのが嫌で、シンガポールに本社を移転させる #リクシル 許せない(怒)
日本で商売しているのに、払うべき人が払わないから税金が上がる。
こう言う会社の商品には、特別な間接税をかけるなどの法律か何か作って欲しい。#LIXILグループ #LIXIL#潮田洋一郎 https://t.co/ePQ3Bkj4t2— 東条慎一 (@tou40932) 2019年2月4日
要するに個人的に国税に恨みつらみがあるだけで日本が破綻するって理屈は特に無いんだな
— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2019年2月4日
販売網を維持できれば何とでも成ると思っているんだろうなぁ。末端までLIXILはシンガポールの会社だと気付かれないだろうし。市場から追い出したいよね、こんな会社 https://t.co/nWJWPZgl52
— F-Min (@FMin13) 2019年2月4日
どうでもいいですけど、製造業やってるところが"節税を目的に"シンガポールに脱出!って、本気で経営トップが言ってるなら最高に頭悪いから、LIXILに勤めてる人、マジ身の振り方考えたほうがいいと思いますねぇ。
— モフ・ホンキ度7.9 (@Mofu_Master) 2019年2月4日
LIXIL会長はジムロジャースにでも洗脳されたンか、よく分からない日本脱出論とシンガポール
— 進撃の巨根 (@utamaro_daddy) 2019年2月4日
LIXILが今後どうなっていくのか
注目していたいと思います。