東京・港湾ストライキが
決行されてしまいました。
組合側は
2019年GW期間中の
9日連続のストライキも
示唆している?
ここにまとめます。
目次
港湾ストライキが決行!2019年GW期間中のストライキも示唆!
港湾ストライキが
決行されました。
期間は2019年4月14〜15の
日曜・月曜日の48時間ですが
組合側は
2019年のゴールデンウィーク期間中の
9日連続ストライキも示唆しています。
2019年港湾春闘は11日に東京都内で開かれた港運中央労使の中央団体交渉が決裂、14・15日の日曜・月曜48時間ストライキ突入が確定した。国内港湾で平日24時間ストが実施されたのは1997年以来22年ぶり。組合側はゴールデンウイーク(GW)期間の9日連続スト通告も示唆し、対決姿勢を強めている。史上初のGW10連休を前に駆け込み需要が高まっている時期の平日スト実施で、国民生活・産業への影響が懸念される。
出典:www.jmd.co.jp
港湾ストライキ決行か。GW前の忙殺期に船止まったら大混乱必至。組合側の覚悟を感じる。待遇改善はマスト。物流関係は現状が続けば確実に破綻するから。大々的に報道する案件かと。確実に国民全員に関係してくるよ。だってモノが届かなくなるんだもの。https://t.co/KASwAEzIe9
— みっど (@yhmzn) April 12, 2019
第6回中央港湾団交決裂! 4月14(日)~15(月)48時間スト決行
4月11日13:30から開催した第6回中央港湾団交は、4月9日の中労委の「あっせん」を受けての団交となった。その上で日港協は改めて「統一回答は出来ない」とした。労働条件に係わる若干の修正回答がなされたが、検討に値するものはなかった。組合側で一旦休憩を挟んで検討した結果、到底納得できるものはなく、さらなる上積み行動(10連休をストの対象とする)を示唆し、大幅な修正回答を求めた。長時間の休憩を挟んで17:45に団交を再開した。日港協はスト回避のために、統一回答について「独禁法に触れるかどうか、公正取引委員会に聞きに行く」ことを提案してきた。しかし、その中身たるもの、リスクを避けるため「産別制度賃金」協定を一旦破棄するとのことで、さらに、正副会長会議等、機関確認を経てからだとした。
組合側は、とても納得できる内容ではなく、誠意があるとは思えない回答であった。働く人を蔑ろにするものであり、通告してある4月14~15日の48時間ストの決行を表明し、団交を終了した。
4月16日17:30から、国土交通省記者会で記者会見を開催
標記の通り、国土交通省内で記者会見を開催します。14~15の48時間ストに至った経過と今後の取り組みについて、記者発表します。
出典:zenkoku-kowan.jp
これは、早くなんとかしないと
とんでもないことになるのでは。。
港湾ストライキが決行!ネットの反応は
港湾ストライキの件一般紙記者に、情報いってない可能性が微レベルかな
— 学ぶハッチー (@haltutijapan191) April 15, 2019
港湾ストライキで注文した配達物が入ってこないけど仕方が無いね
— 564i (@koroshiai) April 15, 2019
港湾ストライキやってんのか
— 桜野ちゃんこ (@sakulano_chan) April 15, 2019
港湾ストライキだと中京工業地帯に多大なる影響があるわけだが、そんな報道一切ないね。マスコミはわざと「報道しない自由」を行使しているのか、それとも影響の大きさを理解できないバカしかいないのか。
— イケザえもん (@ikezaemon01) April 15, 2019
港湾ストライキは、
海外からのコンテナ輸出入
港湾地区からのコンテナ入出庫が完全に止まったって事。
港に着いたコンテナをトラックに積み替えて全国に届く、、、
こっちも止まったって事。— ヒロンパ@安全ではありません (@hironpa) April 15, 2019
閑散としている誰もいない、静かな港湾、港湾ストライキか。
— miekojan (@mietaros119) April 15, 2019
gw前に港湾ストライキとか…さっさと報道して要求通した方が結果的に傷は浅いんでないの?#港湾ストライキ
— Nadesiko (@fffucch) April 15, 2019