青汁王子こと三崎優太が
一緒に脱税容疑で逮捕された
加藤豪をツイッター上で
告発しました。
加藤豪の顔画像や
脱税方法について
ここにまとめます。
目次
三崎優太(青汁王子)を騙した加藤豪の顔画像!
こちらが三崎優太(青汁王子)を
騙した加藤豪の顔画像です。
— churao-news (@ChuraoN) 2019年9月6日
— churao-news (@ChuraoN) 2019年9月6日
三崎優太(青汁王子)と加藤豪の関係は?
青汁王子こと三崎優太と
加藤豪は昔から友人だったようです。
今回の脱税事件の経緯を簡単に話します
当時僕が経営していた会社は3年間で130億円の急成長を達成しました。急成長の背景もあり、コンプライアンスも甘かったのだと思います
はじまりは、25歳の頃、昔からの友人である加藤豪から事業をやりたいので協力して欲しいと依頼されたことです
続きはリプ欄
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
三崎優太が25歳の頃に
加藤豪が事業をやりたいので
協力してほしいと依頼したようですね。
加藤豪は三崎優太(青汁王子)を騙した!?
そして、三崎優太は自身のツイートで
逮捕されるまでにことについて
明かしました。
共犯者としても逮捕された、加藤豪が今回の事件のキーマンでもあります。
彼との接触がなければ、このようなことになっていなかったのだと思います。
当時、この加藤豪は仲間内で皆で集まるときによく会うような、5、6年来の友人でもありました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
加藤豪からの依頼はこうでした
・広告費という名目で振込をしてほしい
・現金で約9割を返す
・すでに色んな会社に手伝ってもらっている
・責任をもって納税をする
・納税すればこれは違法ではない加藤側で「責任をもって納税する」と約束していた。僕は国税局がくるまでそれを信じていました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
長く付き合っていた友人の頼みでもある、そして下心も当然あったと思います。
僕はこの依頼に了承してしまいました。
一番の決め手は、僕がお世話になっている会社も協力していたことが決め手でした。
あの会社も手伝ってるなら大丈夫だろう。
これが地獄への入り口あろうことも知らずに。— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
ある日、国税局のマルサと呼ばれる部門の調査がきました
裁判所からの令状をみせられ、150人体制で調査官が自宅や会社に踏み込む
僕はなんのことかわかりませんでした
多額の納税をしていたし、いったい何のことだろう、まるで他人事でした
この時点で罪を犯していたという認識などありませんでした— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
国税局に連行され、加藤豪を知っているかと聞かれた
正直に、加藤から依頼されている取引の内容を話した。納税もされているはずだと強く主張した
担当の調査員が遮るように言った
「君が振り込んだお金は納税などされていない、全て現金で引き出されていた」
まるで地獄へ突き落とされた気分でした
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
報道でも脱税のスキームが非常にチープだったとされてれているが、本当にその通りです
僕達から振り込まれたお金を、そのまま加藤側が現金で引き出し、事業をしているように装い、お礼の名目で還流する
国税に指摘されるまで、これが真実だと知りませんでしたが、目も当てられないような内容でした。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
今回起訴されたのは、僕の会社を併せて2社だけ
少なくとも、この加藤のチープなスキームに協力していた会社は十数社はあった
これから上場を控える会社もある、他の会社は修正申告で済まされた
同じことをしても刑事事件になるケースと修正申告で済むケースがある、国税の裁量で決められています
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
強制調査の日からマルサとの1年にもおよぶ争いがはじまりました
加藤側で納税されていなかったことを知らなかった、納税されていると信じていた
当然、僕はこう主張しました
経営者として未熟だったと思う、そんな話を信じた自分も本当にバカだった
ただ、信じてしまっていたことは事実だった。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
「納税されていなかったのであれば、すぐに修正して納税する」
そう言いました
担当の鬼木仁史氏は、
もう修正には応じない。この一点張りでした「おまえの人生は潰す」
こう発言されたこともあります
調査中、何度も高圧的なことをいわれ、祖父母の命についてさえも言及されたことが悔しかった
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
なぜ、国税局がここまで僕を潰しにかかったのか
この納税額で逮捕されることは極めて異例だと専門家はいいます
ニュースにもなりましたが、ある問題について僕はSNSで何度も言及していました
日本の闇ともいえる問題に
この問題は今日の17時の動画で世間の皆様へ考えて頂きたいテーマでもあります
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
国税局とのやりとりは、基本的に録音していました
ある問題について、何度も投げかけた、そのたびに硬直していった
ある日、録音している旨を伝えた、その時から捜査の姿勢が一変したように感じる
これがなければ逮捕されなかったかもしれない、でもおかしいものはおかしい。黙っていられなかった。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
逮捕までの一年間まさに死闘ともいえる争いを繰り広げました
国民を代表して何度もあの問題を言及した
このマルサとの一年間の争いは本当に色んなことがあった、とてもTwitterには書ききれません。いつか書籍という形で公開したい
精神的にも追い詰められ、この頃は会社にも全くいけませんでした。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
そして昨年の12月に、日本に嫌気がさした僕はマルタ共和国へ移住をします
本日の動画でも触れますが、これを課税逃れだと悪意のある印象操作を受けていますが、そもそも国税の鬼木氏から了承を得て、正式に許可をもらってから移住しました
しかし、一か月後に帰国するように国税に命じられてしまう。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
帰国してから数週間
忘れもしない
2019年2月12日
東京地検特捜部の手によって逮捕されます。
確定申告前にどうしても見せしめをしたかった国税局の意図があったのだと思うちなみに詳細は割愛しますが、検察には感謝しています。
国税の手から検察の手に移ったことで前を向くことができました。— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
君は未熟だったが、加藤豪を信じてしまっていた、加藤が納税していれば国の税収を害して損害を与えることはないと思っていたんだね
しかし、仮に加藤が約束通りに納税しても、君が経営する会社の税金を誤魔化したことには変わりない
「だから脱税は成立する」
検察の担当者からこう説明を受けました
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
こう言われたときに大粒の涙がこぼれました
18歳から会社を大きくしようと死ぬ気でやってきた、130億円の会社も創ることができた
自分のことをプロの経営者だと思い込んでいた。無知だった、こんな自分が情けない。
悪気があったかはともかく、そんなことも知らなかったなんて。非常に未熟だった。— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
争えば数年間にもおよんで人生の貴重な時間を消費することになる
未熟だった自分を反省して、速やかにリスタートしよう、貴重な人生を無駄にせず、一生懸命生きよう。
否認していた自分は容疑を認めることに転じました。
そして2019年9月5日に有罪判決を言い渡されました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
これは裁判でもはっきり言いました
「国に損害を与えるという意味での脱税の意思はなかった」
この言葉に偽りはありません。
事実として14億4千万円を納税していましたしかし、結果的に1億8千万円の間違いがあったのも事実です
経営者としてあまりにも幼稚でした。
大変申し訳ありませんでした。— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年9月6日
つまり、三崎優太は加藤豪の
・広告費という名目で振込をしてほしい
・現金で約9割を返す
・すでに色んな会社に手伝ってもらっている
・責任をもって納税をする
・納税すればこれは違法ではない
という言葉を信じていたのですが
実際には振り込まれたお金を
加藤豪が現金で引き出して
事業をしているように装って
お礼の名目で還流していたということですね。
三崎優太は色々とこれから
仕掛けてくるようですが
こちらについても
注目していたいと思います