結婚式やお祝い事が控えているときに
必要になってくるのはピン札。
しかし、ピン札を用意していないことに
直前まで気づかなかった場合
とっても焦りますよね^^;
さらに結婚式などのお祝い事って
ほとんどが土日に行われるため
新札入手に良く使われる
銀行や郵便局の窓口で、という手は
使えないわけです。。
そんな状況に追い込まれて
困っているという方のために
ピン札入手のための色々な手法を
ここではお伝えしたいと思います。
目次
ピン札が欲しけりゃ土日でも郵便局へ行け!?
まず、近くに郵便局があって
ある程度の金額をゆうちょに
預けてあるという方は
一度その金額をすべて
引き出してみてください。
そのお札の中に必要数のピン札が
含まれている可能性は大いにあります。
ゆうちょ銀行は土日でも
引き出し手数料は無料なので
その点でも安心です。
新札入手に良く使われるのがコンビニATM
コンビニATMは
新札入手に良く使われる手法です。
こちらも、限度額まで引き出してみましょう。
コンビニに置かれているATMは
通常の物よりもコンパクトに設計されているため
多くお札を入れるためにはできるだけ
新札を入れておく必要があるのですね。
そういうこともあって
コンビニATMはピン札が
手に入りやすくなっています。
私も、お給料を引き出したりするのですが
30万引き出して17万ピン札とか
よくあります。
郵便局と同じく、
出来れば引き出し手数料無料のところを
使いたいところです。
サークルKなどは
三菱東京UFJ銀行などの
大手銀行、地方銀行なども
平日、土日と指定の時間であれば
引き出し手数料が無料です。
大手のデパートへ出向いてピン札を手に入れる
デパートではご祝儀袋を買ったお客に
新札両替サービスを
行っているところがあります。
すべてではないかもしれませんが
大手のデパートであれば
ほとんどのところがしてくれます。
そのようなサービスがない場合でも
案内窓口へ事情を説明すれば
新札を用意してくれたりもします。
諦めずに!
掛け合ってみましょう^^
結婚式場やホテルで両替をお願いする
上記の方法を取る時間がなかった!
そして新札を手に入れることが出来ないまま
結婚式場についてしまった・・・
という方は結婚式場やそのホテルで
両替をお願いしてみましょう。
特に、ホテルの結婚式場は
ピン札を用意し忘れた参列者のために
ある程度のピン札を
用意してくれていたりします。
ただ、そういう方が多くいらっしゃって
いざ自分がピン札に変えてもらおうとすると
もうないです、と言われてしまうという可能性も
ゼロではないため、
なるべく用意してから行きましょう。
最悪、自分が持っているお札の中で
一番綺麗なお札を選んで
霧吹きなどで水をかけてアイロンで伸ばすと
ピンとハリのあるお札にはなりますよ。
このとき、アイロンは低温で!
ホログラムのところは
あまりアイロンが当たらないように
注意してくださいね~