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岡部七子は東大薬学部でバイオリンが得意?高校は浦和一女?

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ミス日本コンテスト2018に
最年少の18歳で挑む
岡部七子さん。
 
 
実は、彼女は
高校の時にもメディアに
取り上げられたことがあったのです。
 
 
それは、なんと
ハエの研究。
 
さらに東大の薬学部に進学しており
バイオリンが得意?
 
 
気になったので調べてみました!

目次

岡部七子のプロフィール

 

出典:twitter.com

 
 
名前:岡部七子(おかべ ななこ)
 
身長:166cm
 
出身:埼玉県出身
 
生年月日:不明 現在18歳
 
職業:大学生
 
 
 
岡部さんはtwitterなども
やっていないのか、あまり情報が
ありませんでした。
 
しかし、岡部七子さんは
高校生の時に注目されたことが
あったのです。
 
 

岡部七子は浦和一女でハエの研究をしていた

 
岡部七子さんは埼玉の
浦和第一女子高校出身です。
 
 
そこで、ハエの幼虫について
研究をしていました。
 
 
岡部さんとハエとの出会いは
小学校3年生の時だったといいます。
 
腐ったトウモロコシに湧いた
ハエを見た岡部さんは
 
 


なぜ汚い環境の中で生きていられるのか

 
 
 
という疑問が浮かんだといいます。
 
 
天才の発想ですね。笑
 
 
 
そして、高校入学後に
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の
活動の一環としてハエを研究。
 
高校2年生になってからは
個人でハエの幼虫の研究を続行して
猛スピードで実験を重ねた結果
 
 
幼虫に存在する白色細菌由来の物質と
幼虫による分泌物由来の物質の双方に
細菌の繁殖を抑える作用があることが
分かったといいます。
 
 
もう素人には何のことやら
と言う感じですが、
 
これはつまり
岡部さんが小学3年生の時に疑問に思った
 
 
『なぜ汚い環境の中で
ハエが生きていられるのか』
という答えが分かった
ということで
本当に凄いことだと思います。
 
 
 
ハエの幼虫を観察する岡部さんの
まなざしは真剣そのものだったといい

 
 
幼虫を顕微鏡で観察すると
体が反射板の光でキラキラと輝き
とても神秘的で美しいんですよ!

 
 
と興奮気味に語ることから
普通の女のことはかなり違う
ということが分かっていただけるのでは
ないかと思います。
 
 
2016年には、世界中の高校生が集まる
米国の国際学会に日本代表として参加して
ショウジョウバエの幼虫が持つ
抗菌物質についての研究成果を
英語でプレゼンした実績を持っています。

岡部七子がミス日本コンテスト2018に出場!

 
そんな岡部さんが
ミス日本コンテストで決勝に進出しました!
 
今回の最終審査に残ったメンバーの中では
最年少だといいます。
 
 
 
現在、東大理科2類1年の岡部さんは
医薬品の開発者になるのが
目標だといいます。
 
将来は、東大理科2類の中の
薬学部に進学したいとのこと。
 
 
1998年の和田淑子さんに続く
東大生のグランプリ獲得となるか
注目されますが

美しく知性あふれる女性を目指したい

 
と目を輝かせています。
 
 
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岡部七子はバイオリンが得意?

 
岡部さんはバイオリンが
得意だといいます。
 
そういうこともあって、
ミス日本コンテストの審査で
エアーバイオリンを
披露したことがありました。
 
 
ミスコンは大変ですね^^;

 
 

岡部七子がミス日本コンテストに参加したきっかけは?

 
岡部さんがミス日本コンテストに
参加したきっかけは
 

 

幅広い世界を学びたいという思いから

 
だったようで、やはり
学びにすべてがつながるようです。
 
 
さらに、
 
 

将来は現在の医療を飛躍的に
発展できる存在になりたい

 
 
とのことでした。
 
 
 

ミスコンテストは初参加。
普段はメイクをしていなく、
すっぴんで学校に通っているほど。
勉強会では苦労することも多いのですが
本番までに自分を磨いていきたい

 
 
と初々しく話していたという岡部さん。

 
 

2018年の1月15日に
最終審査が行われ、
振袖やドレス、水着の審査があり
さらに審査員質疑応答などが
行われて結果発表となるようです。
 
 
ぜひ、岡部さんには
グランプリを勝ち取ってほしいですね!
 
 

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