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住吉りをんの中学はどこ?コーチは岡島功治?現在はスランプ?

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フィギュアスケート選手の
住吉りをんさん。
 
 
とても変わった名前で
すぐに覚えてしまいますね。笑
 
 
住吉さんは
これからの日本女子フィギュアスケート界を
背負っていくことを期待されている方なのです。
 
 
しかし、怪我をしてしまって
かなり大変?
 
 
気になったので調べてみました!

目次

住吉りをんのプロフィール

 


出典:twitter.com

 
 
 
名前:住吉りをん(すみよし りをん)
 
生年月日:2003年8月15日
 
出身地:東京
 
所属:明治神宮外苑FSC
 
 
 
住吉りをんさんは
東京都アスリート認定選手で
フィギュア女子ジュニア強化指定選手です。
 
 
世界で活躍する選手は
日本の強化指定選手に
入っていますよね!
 
住吉りをんさんが
本格的にスケートを始めたのは
4歳のときです。
 
それまではお姉さんが通っている
スケート教室に付いて行って
リンクの上で遊んでいたほどだったようです。
 
 
4歳でスケートのお教室に入った後は
一歩一歩積み重ねていって
才能を磨いていきました。
 
 
 
そして、住吉りをんさんは
2016年全日本ノービス選手権を
史上最高得点で優勝!
 
 
一躍有名になったのです。
 
 
その優勝は
りをんさんのスケート人生を
大きく変えたようです。
 
 

周りの見る目もすごく変わりましたし
次の試合で失敗したらどうしよう、
結果を出さなければという
プレッシャーも生まれるようになりました

 
とのこと。
 
 
さらに
腰の怪我、靭帯を損傷してしまっており
2017年の10月には
全日本選手権への出場を
逃してしまいます。
 
 
全国中学生大会、全中でも
負けてはいけないという思いから
9位に終わり
 
 
強化選手を外れてしまったりもして
かなり悔しい思いをしたようです。
 
 
 
今は、全日本選手権に出場したい!
と頑張って練習を続けているようです。
 

住吉りをんはジャンプが得意?

 
住吉りをんさんは
2018年3月現在、中学生です。

 
 
原宿外苑中学校に通っているようです。

 

 
しかし、日本国内の
フィギュアスケートの大会は
たまに平日にあったりしますし

 
学校に行けていない日もあるでしょうね。

 

 

住吉りをんはジャンプが得意?

 
住吉りをんさんは
 
番組内で
3フリップ-3ループ(3F-3Lo)を
入念に練習していましたね。

 
 
しかし、番組で放送された試合では
ショートプログラムで
 
ファーストジャンプの
トリプルフリップ(3F)で転倒。
 
 
さらに、その後の
トリプルルッツ(3Lz)で転倒してしまい
 
ジャンプの点数でしっかりと
予定通り取れたのが
ダブルアクセル(2A)のみ
ということになってしまいました。
 
 
そうなると、やはり
点数も30点台となってしまって
かなり厳しいものになってしまいます。
 
 
そして、初めて
フリーに進むことが出来ない
ということを経験していました。
 
 
普段は、もっとしっかりと
ジャンプも跳べるようなので
なんとか乗り越えてほしいですね!
 
 

住吉りをんの得意技はビールマンスピン?

 
住吉りをんさんの得意技は
ビールマンスピンです。
 
 
しかし、りをんさんは
腰の靭帯を怪我してしまってから
ビールマンスピンを封印しているようです。
 
 
あのスピンはやはり
かなり腰に負担がかかるんでしょうね。。

 
 
 
ちなみに、ミライモンスターでは
ビールマンスピンが高得点をとれる
といっていましたが、
 
これは正確にいうと間違いですね。
 
 
ビールマンスピン自体に
得点があるのではないので
ビールマンスピンをしなくても
スピンで高得点を取ることが出来ます。
 
 
というか、ビールマンスピンをしても
回転数をみたしていなければ
そのポジションをとったとみなされず
最高難度(最高得点をとれる)のレベル4を
もらえない場合があります。
 
 
ちょっとマニアックですね、
すみません。笑

 

 

住吉りをんのコーチは?

 
住吉りをんさんのメインコーチは
岡島功治さんです。
 
 
 


出典:ja.wikipedia.org

 
 
現在は主に、
樋口新葉選手を指導されている方ですね!
 
 
 

スケーティングでは
佐藤紀子さんに教わったりしているようです。
 
 

住吉りをんは現在スランプ?

 
 
住吉りをんさんは
ミライモンスターの番組内で
 
『6分間練習でうまくいっていたのに
試合になるとダメだった。』

 
 
『びっくりしています。』
 
 
と話していました。
 
 
やはり、ちょっとスランプなのかもしれません。
 
 
熊川哲也さん主催のバレエスクールに通って
バレエを習ったりと
 
 
毎日、フィギュアスケートが
もっと向上するようなことを
やっているりをんさんなので
フィギュアスケートで結果が出ないとなると
かなり辛いものがあるのかもしれません。
 
 
しかし、個人的に
りをんさんは壁を乗り越えていくのに
時間がかかるタイプなのでは?とも思います。
 
 
ダブルアクセルに挑戦し始めてから
しっかりと着氷できるまでに
2年半かかったようですし。
 
 
早い選手だと、数か月で
跳べてしまったりもするんですよ。。
 
 
 
りをんさんは、その間ずーっと
練習ノートをつけ続けているのでしょうね。
 
 
スケーティングは美しいと定評がありますし
将来はショースケーターになりたいという
目標もあるようです。
 
 
 
今は14歳で4回転を跳ぶ
ロシアの選手も出てきましたからね^^;
 
 


 
 

これは、ロシアの女子ジュニア選手の
トゥルソワ選手のジャンプ動画です。
 
 
4回転サルコウ-3回転トゥループ-ハーフループ
-3回転サルコウ-ハーフループ-3回転サルコウ

 
 
という恐ろしい技をやっています。
 
試合では使えないような
ジャンプを練習でやってくるという^^;
 
 
本当にロシアのジュニアはすごいですよね^^;
 
 
もう、女子選手も4回転が必要なのでしょうか。。
 
 
りをんさんも4回転について話しており
 
 
 

同じ世代のロシア選手は
4回転を跳んでいる選手もいるし、
北京オリンピックの頃には
日本の選手もそれに合わせて
4回転を入れてくると思います。
 
自分が勝つためには、
その時代に合わせてしっかりと
ジャンプができるようにしたいです

 
 
 
とのこと。
 
 
 

個人的に、4回転は男性でも
練習中に怪我をしてしまったり
負担が大きいのに女性が連発して
大丈夫なんだろうか・・・?
 
 
 
と心配になりますが。。
 
 
住吉りをんさんには
怪我に気をつけながら
スランプを乗り越えていって
ほしいと思います。
 
応援しています!
 
 

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