未分類

SK建設がラオスのダム決壊で責任逃れ?数日前からヒビを認識?手抜き工事?

投稿日:



2018年7月23日
ラオス南部で建設中のダムが
決壊しました。
 
これによって数百人の行方が
分からなくなってしまっており
救助活動が続いています。
 
韓国はダム決壊を認めず
一部が壊れただけと主張?
 
このダムは韓国のSK建設が
設計・施工したという話ですが
 
今回の報道では
タイ・韓国・ラオスの
合弁企業による建設と
表現を変えている?
 
さらに、数日前から
日々を認識しており
手抜き工事だったの批判も?
 
ここにまとめます。

目次

SK建設がラオスのダム決壊で責任逃れ?

 
ラオスで悲惨な事故が
起きてしまいました。
 
 
2018年7月23日の夜に
ラオス南部のアッタプー県で
建設中のダムが決壊したのです。
 
これによって、
周辺の7つの村に浸水しました。
 


 
現在も数百人の行方が分からず
救助活動が続いているという
状況なのですが
 
このダム、受注の時には
『韓国が建設し
設計・施工はSK建設』

と社名まで報道していたのです。
 


 
それが、今回の事件報道では
『このダムは、韓国、タイ、ラオス、
3か国の企業の合弁会社が建設していて』

 
となっていて
すごく違和感を覚えますね。
 
 
さらには、韓国のSK建設は
 
 
『ダムは決壊しておらず
一部が壊れただけだ』

 
と主張しているようで。。
 
 


 


 
 
これは、この会社はもう
アウトだなと思ってしまいますね^^;
 

SK建設が施工したダムが決壊!数日前からヒビを認識?

 
そして、SK建設は
このダムに数日前から
ヒビが入っていることを
認識していたとも言われています。
 
 


 


 
今回、決壊してしまったのは
セピアン・セナムノイダムで
 
国際協力機構(JICA)
ラオス事務所によると
 
ダム本体にひびが入って決壊し
ダム湖からの水が流れ込む
セピアン川が増水したと
みられています。
 
このダムは、
来年の運転開始に向けて
約9割が完成していたようですが
大惨事となってしまったのですね。。

SK建設が施工したダムが決壊!手抜き工事?

 
さらに、SK建設は
手抜き工事をしたのでは
とも言われています。
 
 


 
SK建設は今回のダム建設で
工期を5ヶ月も短縮したのです。
 
普通に考えて
工期見積もりを5ヶ月も
前倒しすることは
なかなか考えられません。
 
 


 


 
やはり、手抜きだったのでしょうか?
 
 
SK建設は
想定外の大雨による
自然災害だと主張していますが
 
一部韓国のメディアでも
『手抜き工事の可能性も排除できない』
と指摘しているようです。
 
 


 

SK建設が施工したダムが決壊!ネットの反応は?

 
SK建設が施工したダムが
決壊したことで韓国が作ったダムと
日本人が作ったダムを比べる方が
多くいらっしゃいました。
 
 


 


 


 


 
 
橋も高速道路も崩壊する韓国・・・
 


 
 


 
 
とりあえず、
このダムに関わった会社は
被害にあった方に手厚い補償を
してあげてほしいと思います。
 

-未分類

Copyright© 駆け抜ける、日々 , 2024 All Rights Reserved.