クリスマスカードは
何歳になってももらえると
嬉しい物ですよね^^
私も小さい頃にはクリスマスカードを
たくさんもらったのですが、
大人になるとやっぱり渡すことも
もらううことも減ってしまいますね^^;
日本では年賀状などが一般的になっていて
クリスマスカードは浸透していません。
しかし、もらって嬉しい物なら
渡していったほうがよいのではないか!
ということで、今回は
お客様向けにクリスマスカードを
渡したい時のメッセージを
考えてみようと思います。
目次
クリスマスカードのお客様向けメッセージの例文
クリスマスカードが
日本でいう年賀状のように
扱われている国では、
・1年間の挨拶
・相手の安否確認
・相手の健康とこれからの幸せを祈る
というのが習慣として行われています。
これらをクリスマスカードの
メッセージに書くという事ですね。
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しかし、あからさまに
堅苦しい文章でこれらを書くのも
ちょっと変なのであくまで
少し気軽に。
メッセージの例文ですが、
この場合の相手はお客様なので
『今年はご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
Merry Christmas』
という感じのメッセージで
お客様への感謝の気持ちと
幸せを祈る、といった気持ちを
押し出しましょう。
年に数回は会っているお客さんであれば
安否確認はいらないとおもうので(笑)
なくても良いと思います^^
たまにしか会わないであったり、
郵送でメッセージカードを送る場合は
『お元気にしてらっしゃいますか?』
などといったメッセージを添えると
良いのではないかと思います。
短くていいのでメッセージを添えると
貰った相手もうれしい物ですよ^^
カフェだったり、飲食店
洋服屋さんなどお客さんと
蜜に関わっている方だと
お客さんと顔を合わせたりすると
思いますのでその時に
渡せるとよいですね^^
そして、クリスマスカードの場合は
文章は上にあげた例のように
簡潔なものでOKなので
手書きで書くのが基本と
されています。
お客様へクリスマスカードを送ることで
『あ、最近お店にいってなかったなぁ』
とお客さんが思ってお店にまた
来てくれるかもしれません。
クリスマスカードが
次年度の来店促進に
つながるかもしれないのです。
近年では電子メールやSNSの
メッセージでクリスマスカードの
メッセージを伝えることも
あるようです。
しかし、やはり手元に直接
クリスマスカードが届いて
手書きだったり素敵なカードであれば
やっぱり受け取ったお客さんは
嬉しいと思います^^
カフェであったり外人のお客様が
多いお店であれば、余計に
喜ばれると思います。
その場合は、和のデザインが
喜ばれるかもしれません。
お客様へクリスマスカードを送る時期には注意!
もし、お客様に直接手渡しでなく
海外のお客様に発送するという場合は
クリスマス前の1ヵ月間の初めに
送るようにしましょう。
クリスマス前の1ヵ月前、
つまり11月24日、25日くらいには
送るとよいですね。
なぜかというと、キリスト教圏では
クリスマス前の1ヵ月間が
降臨節と呼ばれて
とても神聖な時期とされています。
普段の感覚でクリスマス直前、
または当日に届くように
クリスマスカードを送ってしまうと
海外の方はその時期ホリデーに入っていることも
あるので気が付かれなかった・・・
ということもあるのです。
そのため、
早めの発送をすることを
おすすめいたします。
クリスマスカードを送るタイミングや
カードのデザイン、メッセージを考えつつ
お客様に日ごろの感謝を伝えられるように
していきましょう^^