西原博史早大教授が
中央道ではねられ
亡くなってしまいました。。
個人的に、西原博史教授の
著作を読んだことがあったので
ショックです。
西原博史教授について
調べてみました。
目次
西原博史のプロフィールと経歴
出典:twitter.com
名前:西原博史(にしはら ひろし)
生年月日:1958年9月7日
職業:刑法学者、早稲田大学社会科学総合学術院教授
西原博史氏の父は西原春夫で
元早大総長です。
早稲田大学名誉教授(刑事政策)である
須々木主一は叔父ということで
早稲田と本当に関係が深い
一族と言う感じですね。
一橋大学教授の阪口正二郎氏とは
早大からの親友だったようです。
西原博史氏は
1992年に早稲田大学大学院法学研究科
博士課程後期課程満期退学しました。
同年、早稲田大学社会科学部専任講師となり
1994年には早稲田大学社会科学部助教授となりました。
1999年には教授となり
2004年に早稲田大学社会科学総合学術院の教授も務めました。
2014年に早稲田大学社会科学部長を務めていました。
さらに、
早稲田大学社会科学部のほかにも
2005~2008年には東京大学教育学部
2009年~2012年に大学院教育学研究科
2007年には東北大学法学部でも
教鞭を執っていました。
西原博史氏の研究テーマは
・思想・良心の自由
・基本的人権の基礎理論
・福祉国家と憲法
・平等権
などでした。
西原博史はどんな人物だった?
西原博史氏について
早稲田大学のホームページに
こんなことが載っていました。
西原先生(通称にっしー)の講義を
受講していた方にはおわかりいただけるでしょう。
にっしーは、憲法という固い分野の専門家でありながら、
非常に学生に近い視点を持った
(持とうとしている?)研究者です。
犬小屋ごと船に運びこんで、
優雅な旅を家族&愛犬と過ごすなど、
意外に大胆で愛犬家なんですねぇ。
そんなにっしーのもうひとつ意外な点は、
ゼミのどの男の子よりも体力がある
(様に見える)ことなんですねぇ。
ゼミ後に一緒に食事をすることがありますが、
23時頃に急に「それでは!」と
その場を抜け出し、とことこと
研究室へ戻って仕事を再開するんです。
出典:www.f.waseda.jp
ということで、
にっしーと呼ばれていたり
ゼミ後に食事をしたり
愛犬かだったりと
フレンドリーな方だったのでしょうか。
そして、やはり
仕事に熱心な方だったようですね。
西原博史に嫁や子供はいる?
西原博史氏は
FacebookやTwitterといったSNSを
利用していました。
しかし、プライベートなことの関しては
ほとんど投稿していませんでした。
そのため、西原博史氏に
妻や子供がいるかなどは分かりませんでした。
情報が入り次第追記します。
西原博史についてのネットの声
西原博史氏は
憲法学者で思想・良心の自由に関する論考を
多数発表されていた方でした。
西原博史先生が亡くなられた、現実とは思えない。直接面識はなかったが、『良心の自由と子どもたち』をはじめとして多くの著作から学ばせて頂きました。ご冥福をお祈りいたします。https://t.co/TQRvcqvd4v
— TbT (@OneTrueField) 2018年1月22日
西原博史早大教授、中央道ではねられ死亡 事故で車外に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/ER0Zy515Tx @YahooNewsTopics
どうして走行車線にいたのか…死者に鞭打つようだけど、危険意識が低すぎる。
— 蜜井寿里@冬コミありがとうございました (@julimitsui) 2018年1月22日
そう、なぜ西原教授は
走行車線にいたのでしょうか。。
このトラック運転手は
捕まってしまうのでしょうかね。。
とにかく、今は
西原博史のご冥福を
お祈りいたします。。