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内田正人(日大アメフト部監督)の経歴!試合後のコメントが酷すぎ?

更新日:



日大アメフト部が
大問題となっています。
 
日大のアメフト部・フェニックスと
関学大との定期戦で
 
DLの宮川泰介選手が
QB奥野耕世選手に悪質なタックルをし
全治3週間の怪我を負った件について
批判が集まり、
 
スポーツ庁の鈴木大地長官も
コメントを出す騒ぎとなっています。
 
 

今回の件については日大アメフト部監督の
内田正人氏の試合後のコメントも
酷かったとして猛批判されています。
 
内田正人氏の経歴などについて
詳しく調べてみました。

目次

内田正人のプロフィール

 


 
 
名前:内田正人(うちだ まさと)
 
生年月日:不明
 
年齢:62歳(2018年5月現在)
 
学歴:不明
 
職業:日本大学アメフト部フェニックス監督
 
 
日大アメフト部フェニックスを
率いている内田正人氏は
日本大学の常務理事も
務めているようです。
 

内田正人の指導方針に問題?過去に大量退部・・・

内田正人氏が率いる
日大アメフト部は
 
2016年〜2017年の間に
部員が19名も大量に
退部してしまう
ということが
ありました。
 
 
一体、これはなぜなのでしょう?
 

やはり、内田正人氏の
指導方針に問題があったのでしょうか?
 

内田正人は宮川泰介に悪質タックルを指示?

さらに、今回
内田正人監督は宮川泰介選手に
悪質なタックルをするよう指示した
と言われています。

 
 
写真で見ても分かります、
このタックルは酷すぎます。。
 

 

完全に無防備な相手の
背後からのタックルですから。。
 

宮川選手は
投げ終わっていることを確認せず、
QB奥野耕世選手めがけて
タックルをしています。
 
背中を向けている所に
全速力でタックルをするということが
レイトヒットと呼ばれていて
アメリカンフットボールで
固く禁じられていることなど
わかっていたでしょうに、、
 
 

もし本当に、
そうした指示があったのであれば
監督の指示方針に疑問や不満を持つ選手も
続出してしまうことでしょう。
 

週刊誌によって、
日大アメフト部の中には
内田正人監督の言うことは
絶対で逆らえない状況ができている
ということも書かれてしまっていますね。。

 
宮川泰介選手は
内田正人監督に逆らえずに
悪質なタックルをしたのでしょうか?

内田正人がタックルを指示したという宮川泰介とは?

 
日大アメフト部の宮川泰介選手は
関学大との定期戦で
QBの奥野耕世選手に
背後からの悪質なタックルをし
 
相手選手に右膝軟骨損傷の
全治3週間の怪我を
負わせてしまいました。
 
この件について、
どうやら宮川泰介選手は
退部することで責任をとるようです。。
 
宮川泰介(日大アメフト)が退部!タックルが酷すぎで大批判?動画は?
 
 
宮川選手は、
U19日本代表チームに
選出されるなどしており
 
類稀なセンスを持っている選手でした。
 
さらに運動量も多く
パワーでディフェンスラインを
牽引している、これからもっと
活躍するであろう選手だったのです。
 
 
そんな選手が、
なぜこんなことをしてしまったのだ。。
 
 
レイトタックルを受けた
奥野耕世選手は右足に痺れがあるらしく
神経系に損傷があるのではと
言われています。
 
 
後日、精密検査をするということですが
故意のラフプレーなので
傷害事件として立件されるのでは
とも言われてしまっています。
 
 
それくらい、
関学大は怒っているのです。
 

関学大が日大アメフト部に激怒!

 
関学大は今回の件について
2018年5月12日に西宮市内で
 
6日の日大との定期戦で
関学大のQB奥野耕世選手が
日大のDL宮川泰介選手に
背後からのタックルを受けて
全治3週間の怪我を負った件で
会見を開きました。
 
 
関学大の鳥内秀晃監督は
「あってはならない行為」
激怒しました。
 
関学大の小野宏ディレクターは
 
普通に道を歩いていて、
後ろから100キロの選手に
全力でタックルされることを
想像していただきたい。
命に関わる事故につながる
可能性があった

 
と指摘しました。
 
 
日大に対して謝罪と
反則に至った経緯の説明を求める
文書を送付し、
 
奥野耕世選手の家族は
警察に相談していることも
明らかになったのです。
 
 
これは、、
 
 
マジで立件されるのでは・・・
 

内田正人(日大アメフト部監督)の試合後のコメントが酷すぎ?

 
内田正人氏は
試合後のコメントで
こんなことを言っていました。

 
ラフプレーがあったことを
謝罪するのかと思いきや
 
 

力がないから、
厳しくプレシャーをかけている。
待ちでなく、攻めて戦わないと。
選手も必死。
あれぐらいやっていかないと
勝てない。
やらせている私の責任

 
 
と言ったのです。
 
 
ラフプレーも辞さない、
そんな危ないチームと
対戦したいチームが
どこにあるというのでしょう。

 
実際に、
関東学生アメリカンフットボール連盟が
動いており
 
日大アメフト部との
法政大学戦
東京大学戦
立教大学戦
 
を全て中止することを発表しました。
 
当たり前ですよね。。。
 
 
関学大も日大アメフト部側の
抗議文への回答次第では
来年度以降の定期戦を
拒絶する考えも示しています。
 
日大アメフト部は
色々な決断を一気に
迫られることとなりそうです。。

 

内田正人(日大アメフト部監督)は試合後雲隠れ・・・

 
そんな中、内田正人氏は
雲隠れしているようです。
 
この事件の後、
日大アメフト部は試合がありましたが
内田正人氏は姿を見せていません。
 
内田正人氏は連盟に
当分ベンチエリアには
入らないと連絡したようです。
 
 
これでは
騒動から逃走、と言われても
仕方がないと思います。
 

スポーツ庁の鈴木大地長官も苦言・・・

 
今回の件について
スポーツ庁の鈴木大地長官も
 

衝撃的で非常に
危険なプレーで容認できない

 
と話しています。
 
 
さらに、
 

危険なプレーを
容認するわけにはいかない。
なぜ、そのプレーに至ったか
探ることが必要だ

 
としており、
日大アメフト部は
対応を迫られることとなります。
 

内田正人(日大アメフト部監督)は解雇処分?

 
日大アメフト部が
これからも存続して行くためには
内田正人氏を解雇処分くらいの
厳しい処分にすべきだと思います。
 
 
今回のことは、
命に関わる危険性もありました。
 
そんな危険なプレーを
容認しているような発言を
試合直後にしてしまったこと
 
そして、この一件でアメフト界や
スポーツ界に与えた衝撃は
計り知れないのではないでしょうか。
 
 
現在、日大アメフト部の
試合停止処分、そしてもっと重い処分である
廃部を求める声もあります。
 

日大アメフト部は、しばらく
慎重に行動しなければいけないようです。。

 

宮川泰介氏と内田正人氏には
しっかりと関学大の
奥野耕世選手に対して
謝罪をしてほしいと思います。
 
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