結城海斗選手が
日本の高校に行かずに
メジャーリーグのロイヤルズと
契約することになりましたね!
中学卒業から直接MLB契約という
日本人初のケースとなった結城さん!
大阪桐蔭の誘いを蹴った?
出身中学はダルビッシュ選手と一緒?
契約金はいくら?
気になったので調べてみました!
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結城海斗のプロフィール
ロイヤルズが結城海斗(RHP)とマイナー契約へ。8日に正式発表される。16歳でMLB球団と契約は日本人最年少となる。結城は187cmの恵まれた体躯から140㌔を超える速球と切れ味鋭いスライダーを投げ込む本格派右腕。中学では河南リトルシニアでプレーし、日本代表として国際大会にも出場している。 pic.twitter.com/wOsYsDYZHv
— 今日のプロスペクト (@TodayProspect) 2018年7月7日
名前:結城海斗(ゆうき かいと)
生年月日:2002年5月12日
出身地:大阪府羽曳野市
身長:187cm
投打:右投げ右打ち
ポジション:投手、レフト
結城海斗の中学はどこ?
結城海斗選手は
羽曳野市立峰塚中学校に
通っていました。
この中学は、
あのダルビッシュ有投手も
通っていた中学です。
NLDS突破しました!
チェイスフィールドは乾燥していて変化球が曲がりづらいのですが、今日は屋根が開いていて、さらに曲がらなかったため一球一球100パーセントの集中で行きました。
めっちゃ疲れました(笑) pic.twitter.com/6pZxVm0J03— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2017年10月10日
さらに、結城海斗選手は
ダルビッシュ選手も在籍していた
軟式少年野球チームの
『羽曳野ブラックイーグルス』に
小学校時代所属しており
小学校低学年の頃から
ダルビッシュ選手に憧れていた
と言います。
そういったこともあり、
地元では『ダルビッシュ2世』
と呼ばれていたようです。
結城海斗は大阪桐蔭の誘いを蹴った?
結城海斗さんは
中学3年生の時点で
身長が187cmありました。
その恵まれた体格、長身から
投げ下ろされるストレートは
なんと最速141km!
50m走も6秒2と俊足です。
もちろん、そんな選手を
甲子園常連高校が放っておくわけがなく
結城さんの元には中学3年生のときに
関西・関東の甲子園常連校から
複数の誘いがあり、その中には
大阪桐蔭高校もあったようです。
しかし、結城海斗選手は
僕は将来、大リーグで野球がしたい。
そのため、日本の高校には行かない
という強い思いで、
中学卒業とともにスカウトの
大屋博行さんとともに
渡米の道を選びました。
そして、めでたく
米大リーグのロイヤルズと
マイナー契約を結んだ、
ということですね。
結城海斗の家族は?
大リーグのロイヤルズが大阪府在住の結城海斗投手(16)とマイナー契約する方針
187cmの長身からくり出される140キロ超の直球が武器だそう。中学卒業後に直接MLB入りという超異例な出来事。
ちなみに茂野五郎は高校卒業でメジャーに挑戦した。 pic.twitter.com/zbQB66qbkR
— 野球熱盛速報 (@YAQuu_Movie) 2018年7月7日
結城海斗選手の家族は
両親と現在小学6年生の
弟さんがいらっしゃるようです。
結城海斗の成績は?
河南シニア 2年
結城 海斗くん!
身長 185㎝ 球速はMAX135㌔!
神宮で行われた全国大会ではベスト8!
今後の活躍が期待できますね!#知ってる人はRT#紹介して欲しい人RT! pic.twitter.com/aQ6adzW9Ei— 中学野球専用垢 (@yakyusennyou) 2016年11月16日
結城海斗選手は
河南シニアに所属していた
中学2年生の時に日本選手権で
8強を果たしています。
中学2年生の時点で
球速がMAX135キロだったようですね。
3年生の夏には
米国・イリノイ州で開催された
リトルシニア全米選手権、
MCYSA全米選手権大会日本代表にも
選抜されました。
河南シニアの福田正穂監督は
結果的に、
渡米してよかったかなと思います。
1日も早く、メジャーリーガーになって
活躍してほしい
とエールを送っています。
結城海斗の契約金はいくら?
甲子園もプロ野球も目もくれず、16歳でMLBを目指す。寂しい気持ちもあるけど、志高いね!
結城海斗くんか、覚えとこ。 pic.twitter.com/XnZTiA5rqx
— とむ (@h_tom32) 2018年7月7日
結城海斗選手の
契約金について調べてみました。
2016年12月に、
MLBとメジャーリーグ選手会が
労使協定を結んだ新労使協定に
25歳ルールというものがあります。
これによって
海外選手の獲得に伴う
契約金制限の適用年齢が
23歳未満から25歳未満に
引き上げられました。
25歳未満の選手との契約に使える金額が
契約金や年俸など込みで
年間500万ドル(約5億5000万円)に
制限され、マイナー契約から
スタートするというものです。
このルールは
大谷翔平選手のメジャー挑戦の件が
あったので導入された、と
言われています。
つまり、メジャー側は
海外選手を獲得する時に
金額を抑えたい。
日本側は、少しでも多額の
譲渡金を得たい。
という、思いのせめぎ合いですね^^;
そのため、結城海斗選手にも
間違いなくこのルールが
適用されていることでしょう。
詳しい金額は公表されないので
推定で今後出てくるかもしれませんが
最大で日本円にして5億円ほど
でしょうね。
MLBロイヤルズ #結城海斗 投手、「甲子園よりアメリカで野球をしたい…」本当に実力があったら、当然だよね。そもそも日本のプロ野球はスポーツじゃない。
16歳。188センチ、73キロ。右投右打。 pic.twitter.com/g0VnjYyJQi— とんでもない蔵 (@365imyme) 2018年7月8日
ちなみに、大谷翔平選手の
契約金もかなり制限されていて
231万5000ドル
日本円にして約2億6000万円と
報じられていました。
大谷選手はお金じゃなく、
メジャーで活躍したいという
夢を追いにいっていますからね。
結城海斗選手も
メジャーで大活躍して欲しいですね。
応援しています!^^