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台湾脱線事故で運転士が自動列車防護装置(ATP)を切った理由は?

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台湾での脱線事故で
日本製の車両・特急プユマ号に
問題があったのでは
と言われていましたが
 
どうやら、運転士が
自動列車防護装置(ATP)を
切ってしまっていたということが
わかりました。
 
なぜ、この運転士は
ATPを切ってしまったのでしょう?
 
気になったので調べてみました。

目次

台湾脱線事故で運転士が自動列車防護装置(ATP)を切った理由は?

 

 
 
プユマ号は
カーブに140km/hを超える速度で
突っ込んでしまったと
報道されていますが
 
 
自動列車防護装置(ATP)を
使っていれば制限速度を
超えることはないので
ATPに問題があったのでは
と言われていました。
 
 
どうやら、運転士が
ATPを切ってしまっていたようです。
 
 
その理由を運転士は
動力に問題があったから
としているようで。。
 
 
そのため、
速度を自動制御する
自動列車防護装置(ATP)を切った
と証言しているようです。
 
 
動力に問題があったため
ATPが作動している状態だと
全然速度が出なかった、または
出ないと判断したのでしょうか?
 
 
しかし、結果的に
この運転士はATPを切ったまま
速度計を見ずに目測で列車を運転
してしまったため
 
列車は時速140キロまで加速し
速度制限80キロのカーブの手前で
ブレーキをかけたが間に合わず
列車が脱線。
 
大惨事となってしまったのですね。。

台湾脱線事故で運転士が自動列車防護装置(ATP)を切った理由に疑問?

 
今回のプユマ号での
運転士がATPを切っていたという
報道にネット上では
疑問に思っている方が
大勢いました。
 
 


 


 


 


 


 


 


 


 
 
プユマ号に車両不具合があるまま
運転士は走らせてしまって
いたのでしょうか。。
 
この運転士の判断ミスなのか
台湾の製鉄会社のミスなのか、
それ以外なのか。
 
今後の報道に
注目していたいと思います。
 

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