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鈴木亜由子の経歴!時習館高校出身で高校の同級生が彼氏という噂も?

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鈴木亜由子さんが
香川丸亀国際ハーフマラソンで
日本歴代3位の記録を叩き出し
話題になっています。
 
鈴木亜由子さんは
時習館高校出身?
 
高校の時から怪我に悩まされていた?
 
高校の同級生が彼氏という噂も出ていた?
 
気になったので調べてみました。

目次

鈴木亜由子のプロフィール!陸上部でないのに全中で優勝!?

 


 
 
名前:鈴木亜由子(すずき あゆこ)
 
生年月日:1991年10月8日
 
出身地:愛知県豊橋市
 
身長:154cm
 
体重:38kg
 
所属:日本郵政グループ
 
【主な成績】
2013 第27回夏季ユニバーシアード 10000m 1位(32分54秒17)
2016 ペイトン・ジョーダン招待陸上 10000m 1組3位(31分18秒16、日本歴代8位)
2016 リオデジャネイロオリンピック 5000m 出場(15分41秒82)
2018 北海道マラソン 優勝(2時間28分32秒 初マラソン)
2019 香川丸亀国際ハーフマラソン 2位(1時間7分55秒)
 
 
鈴木亜由子さんは小学生の時に
地元の陸上クラブに入り
陸上競技を始めました。
 
しかし、進学した中学には陸上部が
なかったため中学の時には
バスケットボール部
入っていたそうです。
 
 
ただ、
陸上を辞めたわけではなかったようで
全日本中学校陸上競技選手権大会において
2年生の時は800mと1500mで優勝
3年生の時は1500mで優勝しました。
 
 
陸上部でないのに
全中で優勝してしまっていたのですね^^;
 
 
その後、鈴木亜由子さんは
地元の進学校である
愛知県立時習館高等学校に入学し
本格的に陸上を始めました。
 
高校卒業後は、
男子選手と一緒に練習できる
名古屋大学経済学部に進学。
 
名古屋大学を選んだ理由は
『男子選手と一緒に
練習出来る環境があったから』
だそうです。
 
2014年に大学卒業と同時に
日本郵便に入社し、
日本郵政グループの
女子陸上部の第1期生として
社会人になりました。
 

鈴木亜由子はリオ五輪代表にもなっていた!2020年東京五輪でもメダル候補!

 
鈴木亜由子さんは2016年に
5000mと10000mで
リオ五輪代表に選ばれていました。
 
しかし、怪我をしてしまい
その怪我の影響で5000mのみの
出場となってしまい結果も
あまり良くありませんでした。
 
2018年には満を持して
初マラソンとなる北海道マラソンに挑戦し
見事優勝します!
 
この優勝で
2020東京オリンピック代表を決める
MGC(マラソン・グランド・
チャンピオンシップ)出場権も
獲得しました。
 
 
初マラソンとは思えない見事な
走りっぷりを見せた鈴木亜由子さんに対して
日本陸連の山下佐知子五輪強化コーチは
 
2020年の五輪本番に向けて
内容は素晴らしいものがあった。
メダル候補として考えている

 
とコメントしています。
 
初めてのマラソンで優勝し
五輪強化コーチにメダル候補として
考えていると言われてしまうなんて
本当にすごいですね!

鈴木亜由子は怪我に悩まされてきた?

 


 
 
鈴木亜由子さんは
バスケ部だったのにも関わらず
全中で3度優勝しています。
 
しかし、高校の時には
大きな記録は残していません。
 
これは、高校時代に足の甲を
2度も疲労骨折していた
ことが
原因だったようです。
 
手術も受けていたということで
リハビリなどもあったのでしょうか。。
 
 
2016年のリオ五輪の時にも
左足の疲労骨折が完治しなかったので
10000mの出場を取りやめ
5000mのみの出場になりました。
 
その5000mでは
別の選手のスパイクが当たってしまって
流血
 
そんなアクシデントもあるのですね。。
 
 
2018年の北海道マラソンで
優勝した際にも
 
鈴木亜由子さん終盤に
これまで感じたことのない痛みを
脚に感じていた
といいます。
 
大事には至りませんでしたが
五輪に備えてこれからたくさん
トレーニングしていって
体を強くしてほしいですね!
 

鈴木亜由子の彼氏は高校時代の同級生?

 
鈴木亜由子さんは
2019年2月現在独身です。
 
過去に、彼氏ではと
噂になった方がいたようです。
 
それが、高校時代の同級生の
山本修平さんという方です。
 
鈴木亜由子さんと同じく
長距離ランナーの方ですが
ただ単に幼馴染だったのだとか。
 

鈴木亜由子が香川丸亀国際ハーフマラソンで3位!ネットの反応は

 


 


 


 


 
 
鈴木亜由子さんには
これからもどんどん記録を
伸ばしていってほしいと思います。
 
怪我にはどうかお気をつけて。
 
応援しています。
 

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