コインチェックの記者会見で
一番話していた大塚雄介取締役社長。
和田社長が20代という若さのため
注目されていますが、大塚氏も
30代ととても若いです。
今回は、大塚雄介氏について
調べてみました。
目次
大塚雄介のプロフィール
出典:twitter.com
名前:大塚雄介(おおつか ゆうすけ)
生年月日:1980年
大塚氏は過去に
56'sLoungeという
3~6ヶ月に1度の音楽イベントを開催して
DJとしても活動していたようです。
大塚雄介の出身高校はどこ?
大塚氏は
群馬県立太田高等学校を
卒業しています。
男子校のようで
群馬県でもかなり頭のいい
進学校のようです。
大塚雄介の出身大学はどこ?
大塚氏は群馬県立太田高等学校を卒業後
早稲田大学理工学部に進学しました。
大学時代の専攻は
量子理論物理学だったようです。
その後
早稲田大学大学院にも進学しています。
大塚雄介の経歴は?
大塚雄介氏は
2006年に株式会社ネクスウェイに
入社しました。
ネット広告新規法人営業(1年)
新事業創出プロジェクト(3年)を経て
クラウドサービスNEXLINKという
新規事業の企画・設計の
副責任者に就任したようです。
専門はIA/UX/UIデザインだったとのこと。
そして、2012年より
後のコインチェックである
レジュプレス株式会社の取締役に就任します。
主にビジネス提携、広報、マーケティングを
担当していたようです。
社名をコインチェックに変更したのが
2017年の3月でした。
結構大変なときもあったようで
休みなし・給料なしで働いていたときも
あったのだとか。
会社のメンバーになってから1年間無給&無休だったことです #質問箱 #peing_wadakooo https://t.co/31BtO4EuBb pic.twitter.com/ec44t50U2l
— 和田 晃一良 (@wadakooo) 2017年12月24日
大塚雄介の会見の様子にネット民は
大塚雄介氏と和田晃一良氏は
当たり前かもしれませんが
かなり記者から厳しい質問を
受けていました。
コインチェック580億円分の仮想通貨流出
コインチェック 記者会見
ぐうの音もでないというのはこのことだ。。。
結論:コインチェックが狙われたのはセキュリティが緩かった。おそらく、、、朝日新聞のこの記者はXEMを買っていたんだろうなぁ#コインチェック #記者会見#仮想通貨 #NEM #XEM pic.twitter.com/FM0lbCuyJe
— すぃっち 戌年🐕 (@switch166546) 2018年1月26日
そして、大塚氏は
『今さら聞けないビットコインとブロックチェーン』
という本でこんなことを言っていたことが
今になって話題になっています。
コインチェックCOO大塚雄介著「今さら聞けないビットコインとブロックチェーン」で、盗難の危険について「マウントゴックスのような黎明期の取引所では…社内の運用ルールや体制ができていなかった(ため)不幸にもビットコインが消えてなくなるという事件が起きたのです」との記載があり複雑な気分。
— 中村剛(take-five) (@take___five) 2018年1月26日
社内の運用ルールや
体制ができていなかったために
不幸にもビットコインが消えてなくなる
という事件が起きたのです
これって、今回の
ネム500億円以上流出のことにも
あてはまってしまうのでは^^;
大塚雄介氏の本もってるけどさぁ、、、オフラインで厳重に管理してるんじゃなかったんですかねぇ pic.twitter.com/5jIBSuYdna
— 小市民X (@tenshoku_max) 2018年1月26日
さらに、こんなものまでありました。
コインチェック取締役・共同創業者 大塚雄介さんが語る「仮想通貨投資初心者が考慮すべきリスク」。 pic.twitter.com/cq1YnbE2iw
— 杏 (@anztolchock) 2018年1月26日
まるで、過去に
今回の事件を予期していたようですね。。
とりあえず、
コインチェックでネムを持っていた方は
諦めるしかないかもしれませんね。
コインチェックが今後どうなるのか
注目していたいと思います。
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